僕はこう考えて生きてきた

06.20

皆さん、おはようございます!!
今日もお読みいただきありがとうございます!!

さぁ金曜日ですねo(^-^)o
今日も一日楽しくがんばり、すてきな週末を迎えましょうo(^▽^)o

さて6月も気づけば3週間が終わろうとしておりますね。
本当に時の流れは速いものです。

今日は、生き方を考えさせられるこんな一冊をご紹介いたします!!

「課長島耕作」で有名な弘兼さんによる「僕はこう考えて生きてきた」です!
かっこいい島耕作を描き続ける作者の生き方はどのようなものでしょうかo(^-^)o

・島耕作が曲折はありながら出世の階段を上っていったように作者の人生もまずは順調に推移してきたのだが、それを可能にしたのは、僕自身の「ま、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」という三つの楽天的な考え方であると思う

・自分のスタイルや流儀をもつことはしごとでのせいこう、あるいは人生にとってきわめて大事な必要条件なのである

・スタイルとはかたくなで融通のきかないものを意味しない。それは人生をより自在に、より快適に生きていくための自分なりのルールである。仕事で大きく伸びていくために必要な原則や流儀のことである

・他人と比べたり争ったりするよりも、「あらゆる競争はすべて自分との戦いである」と考えて、過去最高の自分をたたき出すことに勢力を傾ける方がはるかに生産的なのである

・素直さとは、実は「強さ」にも通じていくものである。素直に振る舞うことは強い人間だけにできることで、弱い人間はなかなか素直になれないものだ

・こういうと、僕が強い人間みたいに聞こえるかもしれない。でも僕は決して強者なんかではない。強くありたいと願いながら、弱点もたくさんもっている人間のひとりだ

・だから強くあるためのスタイルを必要としている。そういう人間のひとりなのだ

・人は群れなくたって十分生きていける。ただし、そのためには自分のスタイルを構築し、己だけの原則を確立せよ。僕はそう言ってやりたい気がする

・夢を抱くよりも目標をたてることが大切になってくる。目は空を仰ぎ見ても、足は必ず地に着けておく。夢を見るときこそ、この鉄則を忘れてはいけないのである

・人生、なりゆきまかせでいいときもあるのだ。だから何事も性急に決めつけるな

・回り道を恐れて、むやみに先を急ぐな。何が何でも原則どおり、計画どおりというこだわりや決めつけは生きる幅を狭くし、ものを見る目をこわばらせてしまう

・過去を忘れ、未来を忘れて、いまこのときに集中する。目の前のことに全力を注ぐ

・そのように「いま」を大切に生きるとき、過去や未来が怖くなくなり、運命に身をまかせることが可能になる

さすが課長島耕作を生んだ弘兼さんの生き方ですね!!
少しでも学んでいきたいものですo(^-^)o

では今日も一日楽しくがんばっていきましょう!!
今週もお読みいただきありがとうございました!!

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