人生の大則

06.30

皆さん、おはようございます!!

今日もお読みいただきありがとうございます!!
さぁ月曜日ですねo(^-^)o

今週も一週間を元気にスタートさせていきましょうo(^▽^)o
さて、今日で2014年も半分がお終いですね。

時の流れの速さには本当に驚かされますね。
そこで今日はスケールの大きな本をご紹介いたします!!

至知出版による「人生の大則」です!

人間学を学ぶ出版社による「人生の大則」とは、どのようなものでしょうか(^~^)
・目まぐるしい変化の時代である。永久に変わらないものなどない、と思いがちである。だが、絶対不変の真理は厳然としてある
・その第一は、「人は必ず死ぬ」
・第二は、「自分の人生は自分しか生きられない」
・第三は、「人生は一回限りである」
・第四は、「この悠久の宇宙において自分という存在はたった一人しかいない」
・これは地球上に人類が誕生して以来不変の真理である。この事実を受け止める時、深い感動が湧き上がってくる。私たちは図らずして、奇跡のような命を、いま生きているのだ
・真理は月の光のように満ちあふれている、といったのは誰だったか。見る目を持った人が見れば、人を幸福に導く真理は至るところにあふれているのに、それに気づき、つかもうとする人がいないことを示唆した言葉である
・では、どうしたら満ちあふれる真理に気づき、医王の目を養い、解宝の人になることができるのか。古来多くの名人、達人の生き方にそのヒントを探れるように思う
・その第一は「真剣に生きる」
・第二は「恩を忘れず、恩を返す」
・第三は「いまここに生きる」
・第四は「学ぶ」
・「至知」の二十年を通して、各界の成功者に取材させていただいた。ここで言う成功者とは、地位や財産のある人のことではない。どのような分野であれ「自分で自分の道を切り開いた人」の意である
・そして、つくづく感じたことがある。成功者は共通して、感謝の念が強い人であることだ
・孔子は「人生で最も大切なものは」と問われて、「恕」(思いやり)と答えた。そのひそみにならえば、人生の成功者となるためにいちばん大切なものは、「感謝する」ことである、と答えたい
・どのような状況でも、感謝してありのままに受け入れるとき、マイナスの条件すらプラスに転ずる
・感謝ほど偉大な力はない
こちらの一冊は大変薄い本ですが、内容はずしりと重い一冊です!

日々に流されて生きるのではなく、人生の大則を意識して生きていきたいですね!!
では今週も一週間楽しくがんばっていきましょう!!

今日もお読みいただきありがとうございました!!

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